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競鯛会所属。釣りや日々の出来事など、不定期で綴ります。
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2006年02月03日

エビ撒き釣りのタックルを考える

ロッドはダイワの紫電1号5.3m、中級機種ながら、常に手持ちにしても持ち重りがなく、Vジョイントにひかれて買ったのですが、癖のない高い操作性が気に入っています。

ロッドは上級機種は必要いりませんが、やはり持ち重りがなく、sicガイド装着で(ラインの抵抗が全然違うので)、極端な先調子より、やや胴に乗る調子の方が、ハネやスズキの重い引きには都合がいいように感じます。
大きめのチヌ竿なんかいいかもしれません。
リールはダイワの旧型インパルト2500LBD、中級機種ながら癖がなく、上級機種に負けない機能を持っています。
最近のスピニングリールはルアー用にどんどん改良されてきているため、波止釣りでも磯用のレバーブレーキリールの方が使いやすいと思います。
ドラグ搭載をセレクトすることにより、ハネやスズキの重い引きに対応できるようにしています。
タモはダイワの玉の柄MEGADRY50と、ダイワの速攻ステン45の組み合わせ、どちらも中級機種ですが、以前は廉価版を使っていたのですが、軽さ、振込みのスムーズさが全然違う、ロッド以上にその差を感じ、たかがタモながら、そんなに買い替えることのない物ですから、少し高価な物を用意した方がいいように思います。
玉枠はそんなに大きい物は必要ありません。
45センチ枠ならば、80センチまでは楽に取り込めます。
あまり大きいと操作がしにくいです。
ただ素材はチタンかステンレス、また超ジュラルミンも軽くていいようです。
アルミは潮に弱く、私もすぐにダメにしたことがあるのでお薦めできません。
ロッドやリール、タモはできれば長く使いたい物、廉価版だとすぐに飽きがくるので、少し無理してでもワンランク高価な物、またはメーカー物の旧機種の特価物を狙う方がいいと思います。
とりあえず今はこのタックルで落ち着いており、末長く使おうと毎釣行後のメンテナンスは欠かしません。
ところで、今日は嫁さんの誕生日。
いつも苦労をかけ、釣りに行く時も嫌な顔せず、本当にありがとうございます。
落ち着いたら一緒に釣り行こうね。


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Posted by チヌスパイク at 22:28 │釣具

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