反省材料も
姫路妻鹿波止8番へ、チヌ狙いのフカセ釣りに行ってきました。
今日は1つ課題があって、
今まで使いきれていなかった、ネリエでチヌを仕留めたい!!
愛用の自立棒ウキ、釣研の『ど遠投NEO』では感度が良すぎてアタリがとりにくいので、今回は同じく釣研の中通しウキ、『Tプロ』を使っててみることに・・・。
このウキはオールラウンドに使えるどんぐり形状で、やや大ぶりながら感度もいいのが特徴です。
始めは生オキアミ、半ボイルで様子を見ていたのですが、やはりそのままだと数秒と持たないので、早速ネリエ(生ミック)を使ってみることにしました!
・・・
しかし、何かしっくりときません?
ネリエもそうですが、ウキも使い慣れたものの方がいいようです
早速『ど遠投NEO』に交換!
負荷もネリエに対応できるよう、余浮力を多めに調整、仕掛けを流していきます。
さすがによく残ってくれるので、安心してマキエを集中させていくと、ポツポツと小型ながらチヌが喰ってくれ、
何とか今日の課題はクリア!?
しかし、反省材料も・・・
ネリエのエサ残りの良さに頼って、海中の変化を読むことを怠り、マキエワークがいい加減になってしまったような気がします。
生オキアミや半ボイルを主体に、最後の手段としてネリエ、更にその付け方にも工夫をしていくようにしなければいけませんね
*チヌ30cm、28cm
他20cm前後 4~5尾リリース
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