わかってはいるのですが・・・

チヌスパイク

2007年06月20日 12:50



先日の妻鹿波止釣行で、バラシた正体は!?

去年からよくやられているのですが、何かとてつもない大物が潜んでいるようです

大半はカンダイ(コブダイ)だと思うのですが、数は少ないとは言え、良型のグレやイシダイも居るようで、中には超大型のチヌも掛かっていたのではないでしょうか!?
強烈な引きをかわすのはロッドワーク、大事なのは技術だと、頭ではわかっているのですが、テトラ帯での釣りは足場も悪く、一気に潜られてしまうと成す術もありません
ロッドワークについては、魚は竿を引く方向から必死に逃げようと、その反対方向に走るらしいのですが、要は魚が走る方向にロッドを向ければ、また反対に走り、掛かった魚との距離も縮まるということです!

つまり私のようなヘタッピが、慌てて竿を立てれば立てる程、魚は下に潜っていくわけですね・・・(笑)

沖に走らせるために、まずはテトラの先で喰わせるコマセワーク!
掛かってからは、竿尻を向けるくらいに竿を曲げる、また竿を寝かして操作するロッドワーク!


しかしずっと沖で喰ってくれればいいのですが、活性が低いとなかなかテトラから出てきてくれず、結果テトラ際を攻め、一気にのされて、あえなくラインブレイク・・・
せめて最初のヒトノシさえ耐えることができれば、勝負もできるのでしょうが・・・?

今愛用しているのはダイワ精工 銀狼の1号なのですが、銀狼1.5号の

■1.5号=テトラまわりの攻略にも最適なハイパワータイプ。

というコメントにすごく惹かれていまして、いっそのこと力任せの釣方もありかなと考えています

そういや、もうすぐ夏のボーナス!
でもこれで捕れなかったら、もっとショックかも・・・
やっぱり、腕を磨くのが先ですね


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