興味津々
興味津々のようです
姫路妻鹿波止8番へ、チヌ狙いのフカセ釣りに行ってきました。
前日の雨風も心配で、
日の出渡船さんに確認をとると、
出船しますよ!
嬉しい返事が
オキアミの解凍予約もお願いし、気持ちは高ぶるばかり!
嫁さんに翌日の釣行を伝えると、
晩ご飯よろしくね!
昼からは娘の通院もあり忙しく、何とか用意しようと頑張ってきました!
今日は風も穏やかで、久しぶりの好天に恵まれた釣行
しかし朝一は昨日の雨にも関わらず、潮は澄んで活性はどうか!?
開始からはガン玉を段打ちに、徹底して底を狙っていきます。
・・・7時頃、
エサ盗りがサシエを突付くなか、綺麗にウキが入り、アワセを入れると少し引きが弱い?
この時期には珍しいカイズサイズです(24cm)
続けて喰ってきましたが、サイズアップしません(27cm)
・・・9時頃、
潮が濁りだし、マキエを打つと表層にボラが群がりだします。
ボラの下にはチヌがいる!!
タナを上げ、ガン玉は真ん中に寄せ中層を狙います。
その一投目・・・、
一気にウキが消し込み、まずまずの手応え!
35cm!
まだまだ納得のできるサイズではありませんが、狙い通りの展開です!!
・・・10時過ぎ、
向かい風で海面が波立ち、ボラは消え、エサ盗りもサシエを突付かなくなります。
底に逃げたか?
再びガン玉を段打ちに、タナは底に這わせるようにしていきます。
エサ盗りがようやくサシエを突付きだし、マキエをサシエに同調させていきます。
メバル、アブラメと喰ってくるなか、根気よく打ち返していくと、これもまずまず!?
37cm!!
今回はロッドワークも重要課題で、テトラに潜られないよう、竿を寝かせたり、腰も落とし、自然に浮かせるようにしていきました。
今日の釣行について、作戦は的中していたようですが、喰いは渋く、上がってきたチヌは全て口の皮一枚
サイズも上がらず、もう一歩踏み込んだ作戦も考えないといけませんね
・チヌ4尾 24cm〜37cm ・アブラメ1尾 27cm ・メバル4尾 16cm〜18cm
・ガシラ1尾 16cm ・赤ベラ1尾 19cm
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