おもしろいウキ
おもしろいウキを見つけました!
釣研 ツインフォース
全遊動、沈め、タナの3タイプに、MサイズとLサイズが設定されています。
このウキの特徴は、上ウキに対して、下ウキがかなり大きく、水中ウキとして申し分ない機能を果たしてくれることです
そもそも水中ウキは、非自立棒ウキの飛ばし機能としては活用できますが、小さいものでは、説明書通りの機能は果たしてくれません。
先日の釣行では風が強くて、表層が滑って仕掛けが張れずに、せっかくなので使ってみたところ、うまく底潮を掴んでくれました
それまでサシエとマキエの同調に苦労していたのですが、なんとかイメージに近い状態に、セイゴではありましたが、アタリを取ることができました
ただ上ウキが小さいので、ライン操作がしにくいこと、底潮が速いと沈んでしまうこと(タナの場合です)、通常では、やっぱりオーソドックスなウキの方が扱いやすく、強風、二枚潮とか、悪条件の時に威力を発揮してくれそうです
次は本命を釣って、立証したいですね!!
ちなみに、上ウキと下ウキは組み合わせが自由ですので、全遊動の0号と、タナのG2~3Bを揃えれば、全て対応できることになります
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