姫路妻鹿波止へ、チヌ狙いのフカセ釣りに行ってきました=3
久しぶりに8番に入りたかったのですが、朝は潮位が低く分が悪そう・・・
大潮の潮の流れが気になりましたが、7番に入ることにしました
釣行時間 5:50〜12:00
【タックル】
・竿 銀狼エア 06号(DAIWA)
・リール プレイソ(DAIWA)
・道糸 フロストンVX 2号(ダイヤフィッシング)
・ハリス ジョイナーV2 1.5号(ダイヤフィッシング)
・鈎 チヌ鈎(銀) 3号(がまかつ)
・ウキ ちぬの詩 3B(釣研)
・オモリ G1+B
・サシエ オキアミ、コーン
・マキエ オキアミ3kg+チヌパワーV10白チヌ、チヌパワー各1袋(マルキュー)+コーン4缶
・タナ 3ヒロ前後
仕掛けを投入すると、やはり潮の流れが速い
いつもは2B負荷が中心なのですが、今日は少し重めの3B負荷に
さらに段打ちのガン玉を上下入れ替え
ハリス直結部にG1、2ヒロ取ったハリスの真ん中にBを打って、底の潮を捉えるようにしました
何度か打ち返し、マキエを打ちながら、ポイントを決めていきます。
始めは軽めに仕上げていたマキエも、海水を少し加え、馴染みをよくしました。
しばらくして、2番船が到着し・・・
オッチャン2人がテクテクとこちらへ・・・?
オッチャンA>ここ(左隣り)いい?
竿1本離れているかどうか・・・
チヌスパイク>いやいや・・・、近過ぎる
オッチャンA>ここ(のテトラ)しか座るところがないねん
チヌスパイク>・・・、こっちが動きます
ちょっと(
ちょっとですよ・・・)ムッとしながら、15m程場所を移動させました
気を取り直し、まずはマキエを大量に打って(?)、ポイントを作っていきます!!
水温が下がって、アジはいなくなりましたが、まだかなりのエサ盗りがいるようです
オキアミだけではもたないので、コーンをローテーションに、サシエに変化をつけていきます。
仕掛けの投入ポイントは、テトラの切れ目辺り、3ヒロ前後で反応が良かったので、集中して攻めていきました!
ここでいつも気をつけているのは、マキエとサシエの同調、エサ盗りが多い時は、マキエを先打ちして、若干のタイムラグをつけています。
加えて、私は半遊動仕掛けがメインなので、タナの設定は重要です。
そして仕掛けを流す角度、サシエの先行に、ライン操作で調整していきます
サシエが先行せず、ウキがサシエを引っ張るようだと、魚が口にする違和感も相当なようで、これを意識するようになってから、若干釣果が上がったような気がします!?
今日はほぼ同じパターン、朝からいい感じで釣れ続けました
*チヌ36cm~43cm×8尾 ウマヅラハギ24cm×1尾 ガシラ18cm×1尾
しかし、この時期のチヌ・・・
メチャクチャ引きますよね!?
銀狼エア 06号でのやりとり、かなり楽しませてくれました!!
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